CHEF CREATE 日吉

03 塩のお話

塩で失敗しないために その壱 〜順番〜

塩を入れるタイミング、量はどのように決めていらしゃいますか?まさか、勘に頼ってないですよね?人間が美味しいと感じる塩の量は決まっています。もし、勘に頼った料理をしているなら、塩を入れるタイミングと塩分濃度、これを意識するだけでも、失敗はグッと減るでしょう。
03 塩のお話

世界で一番美味しい食べ物のお話

世界で一番美味しい食べ物は何かと聞かれたら、あなたなら何と答えますか?これは料理をする人なら必ず馴染みのあるものです。徳川家康とその家臣たちとの問答から導く、料理の奥深さと面白さを解説します。
10 これは使える!キッチン道具シリーズ

これは使える!キッチン道具シリーズ『温度計』

料理において、温度は重要です。牛を焼いた時の中心温度が58℃だとミディアム・レア、60℃だとミディアムなわけです。わずか2℃の差で、仕上りが変わります。やはり、美味しい料理を作るには温度管理が欠かせません。ということで、今回はオススメの温度系をご紹介します!
07 お肉のお話

フライパンだけで、ジューシーなハンバーグを焼く!

切ったらジュワッと肉汁が溢れる!そんな美味しいハンバーグを作りたい!けど、面倒は嫌。できればフライパン一枚で終わらせたい。そんなあなたにオススメの、フライパンだけで美味しいハンバーグを焼き上げる方法と考え方を解説します。
07 お肉のお話

オーブンで肉汁の流出を防ぐ!2ステップの焼き方(ハンバーグ編)

切ったらジュワッと肉汁が溢れる!そんな美味しいハンバーグを焼くためには、焼くという工程を2ステップに分けることが最大のポイント。今回は、ハンバーグからの肉汁の流出を防ぎ、内部にとどまらせるための、具体的な方法と考え方を解説します。
09 番外編(和食への応用)

肉の焼き方一つで、すき焼きがワンランクアップする!

すき焼きの「割り下を入れる前に、先に肉を焼く」のはなぜでしょう?このタイミングでしかできない重要な意味があるからです。肉の焼くことの意味をしっかり理解することで、すき焼きの味がぐっと良くすることができます。
07 お肉のお話

肉がしっとり柔らかに仕上がる「火力」のお話

今日は奮発して、良いお肉を買ってみた。ウキウキしながら、焼いてみる。いざ、食べて見ると、せっかくの良いお肉なのに固かった…火が強かったのか、弱火で焼けばよかったのか。結論から申し上げましょう。肉が柔らかくなったり硬くなったりするのに、強火も弱火も関係ありません!火の強さを見るのではなく視点を変えるだけで、失敗がグッと減ります。
07 お肉のお話

「肉を焼き固めて壁を作ると肉汁が出ない」という嘘

「肉の周りをよく焼き固めること。そうすると肉汁が流出しにくくなる。」こんな話、あなたも聞いたことありませんか?実は、これは間違っています。肉を焼く目的は他にあります。その目的をしっかり理解すると、料理が分かるようになってきます。
02 旨味の作り方

最後の最後に、グッとコクを出す一手

作った料理を味見したら、何か足りない。足し算で料理をするときには、何かを足して味を整えていきます。何が足りないかによって変わってきますが、今回はコク(味の深さ)を出したいときのお話しです。
01 料理を「美味しくする」考え方

これだけは欠かせない「美味しさの素」とは!?

「料理の味」として美味しいとは何かを考えてみたいと思います。例えば、辛いカレーでも、辛いだけで不味いカレーと、ついつい食べちゃうカレーがありますよね。この違いはどこから来ているのでしょうか?美味しさの根源に迫ります。
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