いつものマンネリとの闘い…
さてと、今日は何を作ろう…?
う~ん。
う~~ん。
う~~~ん。
まあ、カレーでいいか。
無難だし。
みんな喜ぶし。
毎週金曜日はカレーかな!
なんて料理のアイディアって、マンネリ化してきませんか?
マンネリ化は、なぜ起こる?
マンネリ化している時というのは、新しいものに触れていない時だと思います。
自分への「刺激不足」ではないでしょうか?
安易で楽な方へと流れ、同じパターンを繰り返している時にも感じるものだと思います。
やっぱり人間は飽きる生き物。
同じものだと飽きてしまうし、アイディアもなかなか生まれてきません。
マンネリ化したら、やること
兎にも角にも、新しいものにチャレンジすることだと思います。
自分の安心領域の外に出てみる。
新しい料理本や雑誌を買ったり、ネットでレシピを探すのもいいですが、思い切って行ったことのないお店で外食してみるのも1つの手です。今話題の店へ行ったり、一度食べてみたかった料理を食べてみる。
すると刺激をビシバシ受けて、こんな料理を作りたい!なんてあっさりと思ってしまうものだと思います。
私はまさにそんなタイプです。
美味しい料理を食べると、嬉しいんですが、悔しくもなりますww
あ~、こういう料理作りたいなあ…。
こういう組み合わせがあったか。こんな世界があったか。
ああ、思いつかなかったな~ってね。
ピンチはチャンス!?
でも逆に考えればマンネリとは、もうそのレベルはしっかりと自分のモノになっているということ。新しいステージに立つチャンスが来ているんだと思います。
踏み出すのは少し大変な時もありますが、思い切って扉を開けば、新しい世界が現れ、また楽しくなり、成長できるのだと思います。
「人生、死ぬまで成長期」
そんな言葉を聞いたことがあります。
料理にもそのまま当てはまる。そんな気がします。
新しい世界へと踏み出そう♪
ずっと同じことをしていても、物事は向上しません。
今より良くなりたいのであれば、今なにかを変えなければ、それは手に入りません。
それは、料理も同じ。
今と同じ料理の仕方をしていても、今より美味しい料理を作ることは出来ないでしょう。
じゃあ、何を変えるべき?
レシピでしょうか?
食材でしょうか?
調理器具でしょうか?
それらも大事な要素なのですが、もう一つ考えてみて欲しいことがあります。
それは、料理をするあなた自身の考え方です。
もし、レシピに「玉ねぎをじっくり炒める」と書いてあったら、何分炒めますか?
もし、レシピに「お酢を適量入れる」と書いてあったら、どのくらい入れますか?
これらは、レシピを読む上での「大前提=考え方」です。
レシピというものは、これらの大前提を分かっているものとして書かれています。
これらの大前提を私は、「料理の法則」と呼んでいます。
この考え方が間違っていて、レシピを読み違えてしまえば、美味しい料理は出来ません。どんなに優れたレシピでも、どんなに良い食材でも、どんなに高性能な機材を使っても、難しいでしょう。
もし今料理に壁を感じているのであれば、これらの料理の法則は、今のあなたの料理を飛躍的に向上させるブレイクスルーとなるかもしれません。
アメイジングフレンチは、この料理の法則を学ぶために特化された、料理上達プログラムです。1Dayレッスンでは、数ある法則の中でも特に重要なポイントに焦点を当てて、お伝えしています。
レッスンの詳細は、下のリンクからご覧いただけます。